2020/11/8 鷹見岩南山稜

山行報告

メンバー:鈴木、塚越、越野、相原、穴井、齋藤(記録)

気になっていた鷹見岩南山稜に行ってきました。2015年に開拓されたばかりの花崗岩のクラックとフェイスマルチで、グレードも程よくおすすめの一本です。指皮かなりやられたけど、まだあまり登られていないのかな?

アプローチ途中から見えた十一面方面。かっこいー。

アプローチは、いろいろなとこに記されているので省略。鷹見岩山頂へ向かう登山道と分岐してから、もう一周するんじゃないかくらい鷹見岩を回りこんだところに1Pの洞窟があった。

鈴木-塚越、穴井-齋藤、越野-相原ペアで登ることに。先生は気合MAX、オールリードでいくと言う。一方、前日に深海魚の刺身で絶賛食あたり中の塚越さん、やっぱり魚は火通した方が良いよね。

1P目 15m 鈴・穴・越リード

左のクラックからフェースをトラバースして右の広いクラックへ移る。2年前の茅ケ崎のブログで先輩方がA0していたので、絶対フリーで抜けようと密かに意気込む。左のスタンスから右のクラックまでは確かに遠い。右のスタンスまで足を開いて、えいっと飛び移ったら体がはまった。あとはワイド登りからの土下座ムーブで洞窟から脱出。

洞窟を抜けると、唐松の紅葉が一面に広がっている。岩もバチバチに乾いていて最高のコンディションだった。

2P目 45m 鈴・齋・相リード

このピッチが1番のお目当て。噂に聞く真っすぐ伸びたクラック。ハンド~フィンガーでフェイスのスタンスが拾えるので登りやすい。(体感5.9くらい?)最後のスラブ部分も5.10aくらいなのかな、花崗岩スラブは最高に楽しい!

3P目 15m 鈴・穴・越リード

被った岩を右へ回り込む。塚越さんは犬神家ムーブで離陸する、そんな態勢になって深海魚の物が出ちゃわないか1人そわそわ。先輩を見習って私も決死の犬神家ムーブ。

4P目 15m 鈴・齋・相リード

みんな大好きチムニーセクション、短いのが寂しい。チムニーを出て前方の岩を超えると、5・6P目のフェースが目の前に現れる。

5P目 25m 鈴・穴・越リード

フェースの下半分を左上。出だしの1・2ピンあたりが細かかった。最後の浅いクラックはレイバックで小テラスへ。

6P目 30m 鈴・齋・相リード

フェースの上半分を右上。1ピン目までが遠いので真上のクラックにエイリアンを決める。その後の細かいラインどりは人によって違うかもしれない。全体的にボルト間隔が遠く落ちたら4mくらいは落ちるだろうか。緊張しながらフェースを抜けると一坪テラスへ出た。

一坪テラスからは岩稜帯を登ったり巻いたりして1時間くらい。最後は5.8のクラックを登ると山頂に出た。

久しぶりのマルチ楽しかった!紅葉の季節はマルチが良いですね。

【コースタイム】

6:30 瑞牆山荘駐車場

8:30 取付き

13:00 一坪テラス

14:30 山頂

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