期日:2025-02-01~02
山域:米子不動
参加者:Monica(投稿)、他会員外—G登攀クラブのみなさま、山登魂のイサミン、山菜のましゅー、岳せんぱい
行程:
2/1 水神様までスタックしたり、車に忘れ物したりでわたわた-アナコンダ順番待ち-登攀開始13:30?-トップアウト17:00
2/2 龍神順番待ち-登攀開始11:30-トップアウト16:00
某G登攀クラブのWGM-ウィンターGミーティングに参加させていただきました。20代がわたし含めて5人、Z以下がこんなにいるのもすごい。
1日目 愉快なイイダマンとアナコンダへ
知り合いが先行していたので、少し待ってから登攀開始。
意気揚々とリードさせていただくも通常伸ばす1Pの長さの半分ほどでもうふくらはぎも腕も力尽きてピッチを切ってしもうた。
あとはロックでもアイスでもなんでも登れるイイダマンにお任せする。
テンションはかけないけれど、フォローでも時間がかかり、手も足もぱんぱんダァ。。
そしてお決まりのヘッデン下山。
コブラのしゅーたとイサミンの下降を待つ間に、ブルーアイスのフォトコン用の写真をとる。なぜ登ってる時に撮らなかったのかは聞かないでほしい。
その上センスも乏しい。
10数名が収まった6〜7人用テントに帰るとどかっと座る大御所と、若い男子がテキパキ鍋を作ったり、サーモンをおろしたり、馬刺しを準備したりと頼もしい。
敷居の高いイメージがあるG登攀だが、イイダマンはじめ和気あいあいしていて仲が良さそうだ!
2日目 サイコパスしゅーたと龍神へ
テツとイサミンが先に登るのを待ってから取り付く。1日目でもう身体バッキバキだったので今日はわたしオールフォローやよ、と念押しした。
落氷を避けるように穴でピッチを切って、氷が落ちてこなくなるまで待機。
2P目を登る前に「こっからねてるよ」「快適だよ」と唆されたが「行かないよ、絶対リードしないよ」と頑なに断り、騙されなかった!がちゃがちゃして氷も身体もバキバキでフォローでも必死だ、、、
前日のコブラを続けて2Pリードしたしゅーたもキツそうだった。
フォローを終えて出て来た3P目のウィニングロードに1〜2Pに比べてちょー優しく見えて、「まなてぃリードする?」と聞かれ、行くかぁ〜とやらせていただいたのだけれどもまぁ時間かけて登って集合のテン場17時まではダッシュだ!
誰に何と言われようとスクリューは打ちたいだけうっていいとしゅーたが言ってくれたのでいっぱいうったら、パンプして返り討ちにあった🤫米子のリードは100年早えよ。。。
もう2回くらい米子行きたいが、2月に立て込む冠婚葬祭でいけそうにないなぁ、、、
急いで戻ってテン場で待っていてくれたみなさんと集合写真を撮って解散となりました。お腹いっぱいすぎて月曜日のテレワークに首を垂れるほかない。
G登攀にクライマーが集まる理由は労山メリットだけでなくて、鈴木代表の人柄の良さもあるし、強いクライマーが強いクライマーを引き寄せる正のスパイラルもあるし、女性や若者もいる深いダイバーシティもあるし、同じ山岳コミュニティとしてとても参考になります。
Gもいいとこあるけど、CのChigasakiにもいいとこあります!ご興味ある方はお気軽にお問い合わせください!
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