2025.6.7 丹波川本流 沢登り

山行報告
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

参加:齋藤、浦野、平島(記)

昨年に続き、同じ3人、同じ季節に丹波川にやってきた。丹波川はシーズン初めの泳ぎ訓練にもってこい。

昨年は3人とも初めて使うウェットスーツとライフジャケットの機能を確認したり、スクラム渡渉の練習をしたりしながら遡行したのだった。丹波川の圧倒的な水量に驚きながら、齋藤先輩に導かれて進んでいったのも懐かしい。今回は3人でグングン進むことができ、1年間の成長を感じることのできた山行になった。来年は他の会員も連れて、シーズン初めの泳ぎの訓練にぜひ来たい!

昨年ビビりながら進んだ核心部もなんのその

昨年は5時間以上かけて突破した丹波川も、特に苦労することなく2時間で抜けてしまった。

続いて、昨年は遡行せずに打ち切った一ノ瀬川へ足を踏み入れる。丹波川に続き、泳ぐ泳ぐ。

帰りの林道は崩落個所が2か所あり、ヒヤリとした。もしも滑ったら谷底まで真っ逆さま。巻いた方が良かったかも。

丹波川2時間で突破できるなんてすごい!と自画自賛していたが、今年8/20の相原先輩の記録を観たら1時間ちょっとで突破しているではありませんか。脱帽です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました