参加者:小林(記)、会員外(HG)
よく晴れた気持ち良い春の週末、五竜岳のG5稜に行ってきました。連なるキノコ雪を越えて五竜岳を目指す、爽快で疾走感のある雪稜クライミングが楽しめました。

初日はエイブル白馬五竜スキー場のテレキャビン始発8:15に合わせ、行動開始。遠見尾根まで一気に上がり、まずは西遠見手前のテント場を目指す。時間が掛かる可能性もあったので初日からG5稜に上がる装備もしてきたが、この日の遠見尾根は天気予報通りかなりの強風。岩陰やシュルンドでのツェルト被ってビバークになりそうだったので、大人しくテント場からルートを確認し、明日の早朝発に計画を変更した。時間は十分にあったので風を防げるようにテント場を整備し、宴会へ。翌朝早いので18時には就寝した。

日曜日は0時半起床で、2時に出発。テント場から白岳沢へ下り、C沢合流点よりC沢を上る。前日明るい時にはショートカットのルートを色々話していたが、全然見えないので分かりやすいルートからアプローチ。

G5稜に上るルンゼを登っている途中に明るくなってくる。ここでロープも結びました。

一度G5稜へ上がれば、爽快な雪稜が待っていました。朝日も当たりだし緩んできた気温も相まり、心地よい雪稜登山を楽しめる区間でした。G5の頭まではスノーバー(3本持っていったが、自分が1本落としてしまった。。申し訳ない。。。)と立木でランナーを取りながらの同時登攀です。

フィナーレはG5の頭に抜けるこのルートの核心部。暖かくなってグサグサになった雪に悩まされながら、3ピッチ(60+30+30M)で抜けて11時半にG5の頭へ。快晴のこの日、日本海をバックに従えた立山連峰の絶景が待っていました!


G5の頭からテント場までは五竜岳山頂を経由して、登山道で2時間半ほど。途中、五竜岳〜五竜山荘までの北面の登山道の下降とトラバースが、斜面が全面結氷中。。。で結構怖かったです(~~;


テント場に戻ったら、テレキャビンの最終に間に合うように急いで下山スタート!なんとかテレキャビンに乗ることができました。爽快な春の雪稜、やっぱいいですね〜!
(完)




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