山岳会紹介

設立: 1953年
加盟: 神奈川県山岳連盟 / 茅ヶ崎山岳協会
会長: 瀬沼 勉
会員: 36名(2026年3月現在)

茅ヶ崎山岳会は1953年(昭和28年)に茅ヶ崎山岳協会の『山とスキー』で活躍する仲間が、山岳とスキーに分離独立し、山岳会として故・石田久雄氏が発足させました。発足当時は丹沢や関東近郊のハイキングを中心とした登山が中心でしたが、1950年代後半からは谷川や日本アルプスをはじめとしたアルパインクライミングへと活動が広がりました。

1979年には故・谷川氏と故・若菜氏によるヨーロッパアルプスでのモンブランやマッターホルン等の登頂から、海外遠征が始まっています。1980年(昭和55年)にはフリークライミングの普及の始まりとなるフラットソールのEBシューズを若菜氏がヨーロッパから持ち込み、これをきっかけに登山靴でのクライミングからフラットソールでのクライミングが主流となります。

フラットソール普及に伴い茅ヶ崎山岳会の湯河原・幕山での開拓が始まり、山と渓谷社「岩と雪」 100号にも紹介され、茅ヶ崎ロックエリアが登山界に広く知られるようになりました。山岳会によってはフリークライミング主体の活動に移行する会も出てきましたが、茅ヶ崎山岳会はクライミング技術の向上のためフリークライミングをトレーニングに活用しつつ、アルパインクライミングにこだわり活動を続けてきました。

現在は100名を超えるOB会員の応援やアドバイスを受けながら、現役会員が毎週のようにそれぞれの目標に向かって活動をしています。神奈川県・茅ヶ崎市を拠点に、縦走、沢登り、フリークライミング、アイスクライミング、雪稜、ハイキングなどオールラウンドに活動するアットホームな山岳会です。

年齢層は20代〜70代と幅広く、 茅ヶ崎を中心とした湘南、横浜、東京、埼玉といった幅広い方面の会員で賑わっています。

上部団体の茅ヶ崎山岳協会の活動にも協力し、市民ハイキング、沢登り、富士登山などの行事開催や丹沢大山のクリーン活動なども携わっています。