- 期日:2020-11-15
- 山域:新潟県/飯士山
- ルート:負欠(おいかけ)スラブ
- 参加者:宮崎、塚越、渡邉、中村(投稿)
- 天候:晴れ。朝は寒かったが日が出ると暖かい。
- 行程:駐車場 8:05 — 負欠スラブ — 9:35 負欠岩 — 10:40 飯士山 — 12:15 駐車場

飯士山、ハイキング・マップの境目で「越後三山」にも「谷川岳」にも載っていないが、展望の良い山でした。
車のアプローチは石打丸山スキー場付近、国道17号の五十嵐入口交差点を曲がり、魚野川を渡って直ぐの道を右折する。荒れた舗装の細い路の奥に廃屋があり駐車スペースがある。
駐車場から来た道を少し戻ると登山口。看板有り。
尾根コース、負欠岩コースの分岐。尾根コース(右)を行く。
「風穴へ」の道標を越してしばらく行った涸沢から入っていった。
涸沢の先に負欠スラブが広がっている。
自分は靴をクライミング・シューズに履き替える。
他の人はアプローチ・シューズ、ジャガー・シグマで行く。
一部濡れている。
左寄りに行く。
どこでも登れそうだが、あんまり変な所行くと難しくなる。
リングボルトが所々ある。
スラブでロープは使わなかった。
どこでも登れて楽しい。
負欠岩を登る。
岩の側面は難しそうなルート有り。
ここで登山道(負欠岩コース)に合流する。
負欠岩の上から記念撮影。
見晴らし良し!
朝は寒かったが、日が出てきて暑くなってきた。
道はかなり急登(ロープあり)
山頂の展望良し!
越後三山、巻機山、遠く妙高山、まで見えた。
直ぐ下は岩原スキー場と舞子スノーリゾート。
下りは尾根コースを行く。
上部はかなり急でロープ多数あり。
駐車場から望む、飯士山、負欠岩。
この後はヘギ蕎麦食べて帰りました。
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