日時:2021-05-25
場所:山梨 御坂濁沢
天候:晴れ
コースタイム:駐車場8:00 – 沢入口8:05 – 頂上12:00 – 駐車場12:50
参加者:相原さん 奥田(記録)
沢用の装備を持っていない為、沢靴を購入しようと相談した所「金の無駄!」と切れ味よい刀でバッサリ切られ
自身が鮎釣り用に持っていた足袋で挑戦してきました。結果無事?終える事が出来たので相原さんの言う通りの結果となりました。
今回、色々と差(技術/体力)が開き過ぎているPTの為作戦があった、まず体力お化けの性能を下げる事だ、車に乗ってくれた瞬間ビールを飲まし酔わす事にした。美味しそうに飲んでいて羨ましい、、、が
これで少しは登りスピードが落ちる=置いてけぼりにされないであろう。
駐車場からすぐに沢の入口があり
数分もしないうちにどーーーんっと三段60mが出てくる。これは珍しいとのこと
まあ最初だしロープを出すかー っと相方 内心この位なら出さねーよという雰囲気がプンプンだ
先に相原さんがサクっと登り、いよいよ私の番。 ってか初めてなんだけどこの滝はいかなるものかと疑問にも思ったがやけくそで登る。
1ピッチ目か2ピッチ目の途中胴体位のガバの岩を見つけ景気よく掴んだら、浮いていたようで岩と共に落ち盛大にテンションをかけてしまう。沢の真ん中まで降られ天然のシャワーを浴びる。 相方から見えない場所だった為
「いやー見たかったw」 と嬉しそうに言っていた
何とかルートに戻り、付いていくにつれて段々楽しくなってきてしまう。もしかしてM?
どんどん急になって景色もかわる、川魚も確認出来たり、気持ちいい。ワクワク感もあり終始ニコニコしていたと思う
最後の15mのスラブはロープ無しで前半の失敗を考慮しながらゆっくり確実に登った。不思議と不安感はなかった。楽しくてしょうがない
沢の水も無くなりガレ場を登る、もうすぐ頂上だ
うっそうとした頂上であったが気持ちいい。しばし休憩
尾根沿いを行く、結構勾配がキツくて足袋だと足が動いちゃってしょうがない
次は下り用の靴を持って挑もう
沢の入口まで戻って記念撮影。
帰りは山梨の有名店つけ麺【うゑず】で食べて下道でまったり帰りました♪ めちゃうまです!
本当に楽しかった、また行きたい!
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