2021/06/27.28 月例山行 雲取山 沢登り 大雲取谷編

山行報告

日時:2021/06/26.27
参加者:【敬称略】信 濱野 はるか 鈴木 中村 石毛 久野 宮崎 石川 濱田 奥田

【内訳】
大雲取谷チーム:信L はるかSL 鈴木 久野 おく(記)
小雲取谷チーム:濱野L 中村SL 石毛 宮崎 石川 濱田
日帰りチーム :鈴木 久野 宮崎 石川 

Day1
八丁橋駐車場S8:10- 大雲小雲谷分岐 - 雲取山頂集合- 避難小屋18:00
Day2
避難小屋10:00 -冨田新道-日原新道-八丁橋

久野さんカーは7:00頃には着いていたそうな、お待たせしてすみません

濱田さんの自家製ワラ足袋!!!
かっけー!
キャンプ用7,8人テントを背負う 重さよりもデカさが難点

皆分けましょうと提案してくれましたが頑なに拒否 訓練ですから!

出発です。

途中獣が死んでてウジが大量に発生していた、キモイ

林道から沢へ
吊り橋横から降りて入渓
沢装備へチェンジ
釣りもしたけど坊主

皆でおしゃべりしながら遡行するのは楽しいですね、ですが時間が押してますよ!!

分岐で小雲取谷チームとバイバイ

道中、まあ私達のチームの方が早いと思うからゆっくり行きましょうという事になった

早々に休憩し鈴木さんが何故か焚火(火遊び)をし出す

必死!
鈴木さんの満足そうな顔ったらない(笑)

遊びもそこそこに高度を上げていきます。

めっちゃ通りにくい!
信さんは伝説の杖を拾い、装備した バランス力が1上がった

このへんで私は疲れてペースが上がらなかったです。テント捨てたかったけど皆の寝床だから我慢

先頭の久野さんが「稜線見えたよー!!」と 教えてくれる。 ちょっぴり元気になりました。

稜線で少し休憩

雲取山荘!

テン場にザックを置いて合流地の山頂へ向かいます

雲取の頂上

小雲チームがなかなか来なく、身体が冷え切ってしまってガタガタ震えていたら鈴木先生がショウガ湯とツェルトでビバーク環境を作ってくれました。みんなで暖を取る。本当助かった、感謝です。

しばらくするとにぎやかな声が聞こえ、やっと合流!!

皆さんお疲れ様でした!!!!!

OMG!!

小雲チームから避難小屋使えそうだよ との事で見に行くと こりゃあ良い  頑張って担いできたテントなんかどうでもいいや。とか思いつつちょっぴりこの小屋にジェラシー

今回の一大イベント【フルーツポンチ】各員、シャンパン、果物を荷揚げして糖質を接取!!

日帰り組はここでバイバイとなりましたが、下山時のエネルギーとして役立った事でしょう。

さて、また仕事があります。

雲取山荘にザック(テント)を置いてきた為取りに行かなくてはなりません。コースタイムとしては片道40min

一度腰を落とした身体にはキツイですが、水も足りないので若手の濱田さんを誘ってダッシュで降ります。

あっという間には降りて忘れちゃいけないビールを購入、水を汲んでザックを背負いもっかい雲取山頂まで向かう

濱田さん強すぎであっという間に見えなくなる、若さっていいなあ・・・。

山頂につく頃には日も沈みかけていて、ガスも晴れていたせいか富士山も見える、しばし景色に見とれてしまった。

小屋で皆と飲もうと山荘で購入し、我慢していたが今日ここでビールを飲みたい、強くそう思った。

乾杯!

結局行動時間は11時間??くたくたになりながら避難小屋に戻って、皆で食事、濱野さんがエビチリ、タコスを作ってくれました。ありがとうございます。

写真はありませんが結局24:00位まで飲んでたんでしょうかね。。。

Day2

朝は8:00位まで皆ゆっくりと寝て、そうめんを茹でて食べました。

私は鈴木さんが拾ってくれたヒラタケを入れて食べました、美味しいですねキノコ

居心地が良すぎて離れたくなかったですが10:00頃下山開始

記念撮影
ゴミは持ち帰ります。
各員「避難小屋良かったなー」って言ってました テントさん。。。

道中信さんの伝説の杖が折れる、悲しそうな信さんが印象的でした。

その後、第2第3の伝説の杖を拾うも折れてばかり、また別の山で探しに行きましょう。

月例山行幹事のはるかさん 信さん 濱野さん

有難うございました!!

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