2021年 7月4日 蝦夷生艶気蒲焼 クライミング

山行報告

参加 相原、EY、A山

15時前に電気の沢を遡行し時間がまだあった為すぐ近くのエゾウマレウワキノカバヤキのルートへ
クライミングに行ってきました。
層雲峡の温泉街を通りすぎしばらくすると道路沿い左に大きい無料の駐車場。右側には石狩川に
架かる橋があり橋の脇に駐車する。橋を渡りしばらく踏み痕を進んでいくと右手に潰れたホテルが
あり明確な踏み痕をたどると岩場に到着。30分くらい。エゾウマレは3p目10bの
35mのクラックであり写真は1P目の取りつき。左右に3p目までの巻き道がついている。
左からの巻き道の方がわかりやすい。(写真は1P目)

せっかく北海道まできたのだから、1p目からスタート

1P目5.9 浮き石等あり少しワイルド
2p目5.8くらい?

登れそうな部分から登り。林の中を歩いて3P目へ

3p目 10b 蝦夷生艶気蒲焼

3p目はストレートのフィスト、ハンド、オフィズス、フィンガーの35mクラック
三ツ星で楽しい!

4P目はアルパインチックな5.8を登り終えて終了。終了点からモアイ像の岩が見える。
50m懸垂2回で3p目へ戻り巻き道から駐車場へ戻る。

ロングナイト 12b

翌日もまた岩場を訪れ午前中だけ登り午後は旭川で飛行機の最終便まで
寿司、ジンギスカン、カレーと暴飲暴食しデブって神奈川へ帰宅した。

コメント

タイトルとURLをコピーしました