- 期日:2020-06-27,28
- 山域:中央アルプス
- ルート:正沢川細尾沢 →木曽駒ケ岳
- 参加者:宮崎、中村(投稿)
- 天候:
6/27 晴れ。夜中から雨
6/28 朝、雨。9時頃雨止む。14時頃晴れ。15時頃、一時雨。 - 行程:
△6/27
駐車場・こがら登山口 7:45 — 8:50 正沢川・入渓 — 10:00 細尾沢・出合 — 11:30 大滝/高巻き — 12:15 高巻きから沢に戻る — 12:55 行動終了/幕営
△6/28
出発 7:00 — 11:00 木曽駒・山頂 11:30 — 13:20 七合目避難小屋 — 15:50 駐車場・こがら登山口

概要
- 上部に雪渓が残っているので、水が冷たい。
- 水量は多い。正沢川は巨岩と渡渉。
- 水中の岩の滑りはない。ラバーソールが効くんじゃないか。
- 大滝の高巻き(ルンゼ)あり
- 中部は小滝、ナメ滝がありきれい。
- ツメ(木曽駒直下)はガレガレ。不安定な岩が多い。
6/27
木曽駒高原スキー場・跡地に駐車し、こがら登山口から茶臼山方面へ向かう。
正沢川は水量が多く、渡渉の連続。少し深い一歩を越せば行けるような渡渉。
だた、水が冷たいのにはビックリ。
6/28
夜からの雨で沢は10㎝くらい増水している。
少し濁っているが、この先、渡渉するような個所はないので少し時刻を遅らせて出発する。
宮崎さんは増水に対して大変心配していた。
木曽駒からの下りは「福島Bコース」を行く。
湧き水、雪渓あり。
人通りは少ないが整備はよくされている。
幸の川の渡渉点には橋が無かった。
渡渉点から先は車が通れる様な林道(崩壊個所あり)。
木曽駒からの下りは結構疲れた~。
ビバーク地点から山頂までは増水と雪渓で予定より時間がかかった。
ツメのガレガレは大きな岩でも浮いて(不安定)いるので気を使う。
ルート中、難しい個所は高巻きの滑った岩かな。
きれいなナメ滝、小滝が印象的な沢でした。
コメント