・日時:2020/12/19.20
・全メンバー:【敬称略】長野,斎藤,中西,穴井,海保,武藤信,小林,宮崎,上荒磯,吉武,越野,冨澤,平井,奥田(記)
・共通ルート:赤岳鉱泉駐車場⇒赤岳鉱泉⇒ 各チームルート ⇒赤岳鉱泉⇒赤岳鉱泉駐車場
・天候:曇り/雪
・Aチームルート
Day1
参加者:穴井L,長野,吉武,奥田(記)
ジョウゴ沢
Day2
参加者:長野SL,冨澤,吉武 / 海保CL,武藤信,奥田(記)
赤岳鉱泉⇒行者小屋⇒赤岳主稜 / 裏同心アイス⇒赤岳鉱泉⇒赤岳山荘P
5:45赤岳山荘駐車場集合⇒6:00スタートの予定であったがなんだかんだで7:00前に出発になりました。
赤岳鉱泉への登山道を淡々と、沢を渡る際には氷が薄い所もあり、慎重に歩く
まずは幕営を済ませ、各チームアタックザックへ切り替えアイスクライミングの準備へ
Aチーム
ジョウゴ沢
穴井Lにリードしてもらい、ナイアガラをトップロープで練習させてもらう。
コツは何かあるのですか との質問の回答が メンタルです!!! との事なので一生懸命登りましたよ!
吉武さんは軽々登っていて楽しそう
もう日暮れになりそうな中、穴井L登り足りないのか乙女の滝を登り出す、めちゃカッコよかったです!
続いて長野さんも!ただただ唖然と見上げてました。
暗くなりガタガタ震えながらテント場まで戻りました。
Day2
赤岳主稜 / 裏同心アイス
行者小屋を越えて赤岳主稜への取りつきで順番待ちをしていた所、寒さで足先に痛みが走り、周りに相談。結果ここで2チームに分かれる事になりました。すみません・・。
戻ってテントでまったりも良いけど、せっかくだから裏同心でアイスをやろうと、足の具合が落ち着いた後、向かいました。
海保さんの丁寧なアイスクライミング教育のおかげで恐怖感が減りました、右手⇒左足⇒右足⇒左手⇒左足⇒右足 と意識しながら黙々と登る。
夢中になり気が付いたら夕方に・・。
赤岳主稜チームは無事完登したそうです
すでに暗くなってしまった時点で各チーム集合、赤岳鉱泉撤収となった。
温泉入って解散という雰囲気の中、八ヶ岳SAで夕飯にしようと話題が
耳に入った時点で車を動かし、待ち時間無く一番乗りでカレーを食べたい上荒磯さんのリクエストを叶えさせて頂きました。
皆さまお疲れさまでした。
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