参加者:宮崎CL 中村 中西(投稿)
天候: 晴
行程: 6:30本名御神楽岳登山口発~7:30もうがけ沢出合着(幕営地・荷物デポ)8:00発
霧来沢遡上~9:30南壁下部着9:40登攀開始~11:00第2スラブ下部~12:00稜線
~13:10登山道~14:00本名御神楽岳山頂~15:50もうがけ沢出合着、幕営本日行動終了
御神楽岳周辺にあるスラブ岩壁と幻の滝がある沢登りを2日間で行うという何とも楽しい山行に
行ってきました。
で、まずは天気予報から判断し初日にスラブ登りを行うことにしました。
神奈川より6時間、登山口の手前、車で1時間はダートとアクセスは決して良くないが当日は自分たち以外にもそれなりに登山者がいたのは意外。
駐車スペースは5台程度、Uターンスペースもある。
幕営地であるモウガケ沢出合までは登山道で1時間ほどにもかかわらず缶ビール4本から3本に減らして出発したことを後悔する。
出合に荷物をデポし登山道を少し歩き沢におりました。沢は暫く登山道と並行している。
沢はナメがきれいでした。当日は暖かく快適でした。多少ヌメリがありフェルトソールが良いだろう。
まだ6月初旬ということもありじきに雪渓が連続する状態になってきた。
雪渓はちょっといやらしいがどんどん進みます。
左手に崩落地が出てきたら沢も終わりです。
目の前には前ケ岳南壁スラブが見えてきます。
壁を見上げるとホント、ドスラブが視界いっぱいにひろがります。
スラブは全部で第1~4まであるという。
右から第1、2、3、4だと思います。私たちは第2スラブを登りました。
前日の雨で多少濡れているところもあるが適当なテラスでクライミングシューズに履き替え
登り始めます。
それほど難しくはないのでノーロープでどんどん登りますが それがここの醍醐味?かも
下を見ると吸い込まれそうな高度感があり少しの緊張感がたまらない。
まるで滑り台のようだが決して滑ってはいけません。
気温の上昇に伴い下のほうから雪渓の崩落する音がする。
第2スラブに入ったというところでロープ出しましたがすぐに左に出ることが出来、ロープなくても行けそうではあった。(残置あり)中村さんリード
その後は右寄りに上りさらに上部では右側の灌木のそばを上がっていく。
そして藪の手前に小さなテラスがありそこで装備解除し藪をぬけ稜線に出ます。思ったよりコンパクトであった。
稜線に出ました。天気が良く気持ちよかったのも束の間、登山道まで稜線はすごい藪でした(-_-;)(-_-;)(-_-;)・・・。1時間くらい藪漕ぎしたかなあ?
登山道に出たところで避難小屋があり荷物をデポして本名御神楽岳山頂へ
綺麗な山ですね。1300mくらいしかないけど。
山頂ではソロ登山者のオジサンが大量の虫を引き連れて現れ、とてもゆっくり出来る状態ではなく早々に下山する。
下山の登山道から登ったスラブが見えました。あんなとこ登ったんだなあと・・・。
そしてぼうがけ沢出合にもどり沢で冷やしたビールを頂きました。
暑すぎず天気に恵まれ良い一日でした。
明日はもうがけ沢につづきます。
(おしまい)
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