参加者:小林+会員外(起点さん)
お盆休みの最終日。小林は神奈川へ帰る渋滞が待ち構えているため、ちょっと短めの沢へ行くことに。パートナーがレスト日に見つけた古い大阪わらじの会の会報によると、馬羅尾山(ばらおやま)に突き上げる超マイナーなこの沢は「ヨセ沢」と言うらしい。
乳川本流はイワナの魚影も見える渓相で釣りをしたい気持ちになりつつも、帰りの渋滞を考えてヨセ沢出会へ急ぐ。この川の巻道にはFIXロープも多く貼られており、沢屋以外にも入渓者(釣り人?)が多そうな河原だった。
ヨセ沢に入るとそれなりのスケールの滝が現れ、ロープも出しながらどんどん進んでいく。
水量が少なくなって稜線が近づいてきたところで、馬羅尾山へ向かう左側の沢へ入る。そこそこ笹藪を藪漕ぎした後、馬羅尾山の山頂へ到着。登山道も無く、林の中で何も見えないので10時過ぎだが早速下山を開始。
藪で方向がよく分からないのでGPSを見ながら適当な沢筋を藪漕ぎしながら下降するが、結構急なので注意して下降。沢に当たっても結構滝があったりとそれなりの沢下降を楽しんで、乳川本流へ戻ってきた。
最後は乳川を下降して13時半に車に到着。お盆のー週間を楽しませてもらったパートナーに感謝!ブログを書きながらだんだん文章が雑になっていく…のを感じ、改めて長く充実した1週間だったことを噛み締めてます(笑)
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