2021/2/11-12 常念岳東尾根

山行報告

■参加者:武藤(末)、中村、冨澤、石川、吉武(投稿)

■天候:2/11->晴れ、暖かい。2/12->曇り、風無し。

■行程

2/11 駐車場・ゲート前 9:50 — 10:50 鉄塔巡視路入口 — 14:50 行動終了・1900m付近幕営
2/12 5:50 出発 — 9:35 前常念岳 — 10:50 常念岳 — 13:50 幕営地 14:20 — 17:10  — 駐車場・ゲート前・下山

 

  

  

武藤さん、中村さん、まーさん、まゆちゃんの4人の予定だったところに飛び入り参加させていただきました。最近、「岳」-石塚真一を一気読みしたので気分は吉武二歩。

 いろいろあって仮眠を十二分にでき、全く寒くない天気の中気持ちよく出発。

 

 林道を歩き始めてから20-30分のところにトイレがあり(トイレットペーパーもあり!)、斜面にかかっている鉄の梯子を右手に、通り過ぎると鉄塔巡視路入口へ。ここまでは駐車場から1時間ほど。氷の上に雪が少々積もっているおかげで歩きやすかったけど、チェーンスパイク等あるとなお◎。(これからかかる長い工程に持っていきたいとは決して思わなかったけど。。。)

 

 

  山道に入って少し歩くとすぐに鉄塔がみえる。

  

   

 

わたしのカメラは鉄塔を最後にシャッターが開かなくなった

  

 鉄塔を正面に左の方へ斜面を登る。凍っている箇所もあるので藪&雪の中を進んだ方が楽だと思う。

 

 

 樹林帯をどんどん上がっていく。雪があったり、なかったり。

 そのうち左手からの林道と合流する。

 

 

  それから割と急登になり、ひたすら幕営地を目指す。目標は1900m地点。この日は暖かく、汗ばみ冷えた水が旨い。  

 

 

 鉄塔からおおよそ4時間、歩き続けた。この日はトレースがあった。

 ラッセルガールまゆちゃんは先頭を歩くのをとても楽しんでいた様。

 ワカンを用意していましたが、結局本山行では行きも帰りも使いませんでした。

よくがんばってる!

 

 

 

雪を整備して、幕営。目標としていた地点よりも手前でテントを張る。この後何箇所か幕営できそうな場所がある。

 水は食事の分も含め、10Lほど残物を取り除きながら作る。翌日も天気が良さそうなので、いっぱい水を飲みそう。

 シャウエッセンに始まり、お豚のお鍋、生米を炊いたおんいしーいご飯をいただき、8:30PMごろ就寝。

 朝食はおじやに、ラーメンを食べて、満腹満足、5:30AMごろ意気揚々と出航です!

 

 ラッセルはかわりばんこに、ここでもラッセルガールは楽しそうだし、すごい勢いで隊を引っ張ってれました。途中でソロのお兄さんに抜かれると、トレースができることを嫌がってた。笑

 

 樹林帯をぬけ、時々腰まで抜ける落とし穴に引っかかりながら、常念が望めると疲れなんか感じない!(嘘)

 

 

左のピークが前常念

  

  

飛ぶように歩くまゆちゃん、後ろで落とし穴にはまる武藤さん、助けるまーさん

 

 

いただきまであとちょっと!

 

と、思ったら全然まだだった。

 

 中村さんが先頭いくと早いから、といってペースメーカーになってくれているまーさん。稜線も風がなく快適です。青い空は見えませんが、展望は360℃ばっっっちり★

 

 

 平日なのに、早朝出発のソロが6人ほど頂上に向かっていた。

 

 開放的な景色の中、わたしとまゆちゃんは「翼をください」をハモります。青春ソングの話で盛り上がる。(こんな話でもして気を紛らわせないと、長い登りはきついのです。。。)

 Butter-Fly by 和田光司←これが分かればあなたも20代!

 

 

 

 

 

 

 

 

 転び始めると止まれなさそうなエリアになってきたら、アイゼンとピッケルを用意して。

 

   

 

 

 

   

  

 

 

 

 

 

 

 

 あともうちょっとで前常念!

 

 

ギャルになりたい3人

 

 

 

ギャルはバンダナ首に巻かないだろうし、ギャルは絶対日焼け止め塗るし、ギャルにラッセル好きな人はいないでしょう。→結論、我々は決してギャルにはなれない。

 

 

ひょっこりはん

 

 

 

槍!!!北鎌尾根もよーくみえます

 

 

なんとも怖くてかっこいい穂高連峰。。。

 

 

 幕営地からおおよそ5時間、ついに頂へ。風もなく快適に軽食を取ることができました。

緯度/経度の3キロの違いで変わる景色はたかが知れているけど、コンビニのある道から樹木のない山頂までの約3キロの高度差に見る景色の変化には、いつも驚かされる。

 

 がんばって登ってきたところを降りるのは勿体なく感じてしまう。

 

 

 写真を学ぶ藝院生のまゆちゃんはここいらで武器をだしてきました。行き道にごっついカメラを見せてくれていろいろ説明してたけど、なんだかすごいカメラなんだな、ってことだけ分かりました!笑 フィルムがジップロックに一杯入っていて怪しい薬ケースにしか見えない。。。

 まゆちゃんはザックのスペースを削ってでも連れてきた相棒キャメラで景色をおさめる。彼女は山に行くから写真を撮るのか、写真撮るから山に行くのか。

 いずれにせよ夢まっしぐらの学生をわたしは社会人として応援したい。

 そんなまゆちゃんがとる山々の写真展「息する、自然」があるそうなので、気になる方はぜひ!わたしも山好きラッセルガールの撮る写真は興味をそそる。

 

 

 

 うち下り遅いから~というまーさん。すたすた歩いてついていくのがやっとです。

 

 武藤さんはちょーどいいタイミングでちょうどいい話をしてくれるのでとても助かります。いろいろ技術について教えてくれることはもちろん、山での会話の楽しみも教えてくれます。

  さて、幕営地まで帰りは3時間で帰ってこれました。テント撤収して駐車場を目指します。

 

 ここでもまーさんは先導してくれる。急なくだりもスマートに降りるまーさんに、コケまくるまゆちゃん、ついでに滑る武藤さん、絶対転ばない中村さん、絶対転ばないぞと必死な二歩。

 

雪が少なくなってきた辺りで分岐があり、違う方向に進んでしまったので登り返し。赤テープがどちらの道にもあり迷いやすいのでご注意を。コツは’鉄塔’を目指して歩くこと!

 

 幕営地から3時間ほどで駐車場に帰ってきた。林道は相変わらずツルツル攻撃なので気を抜かないように!およそ12時間に亘る行動を終え、最高のひとっぷろを浴びました@ほりでーゆ四季の里

 よく頑張った。(←分かる人だけに分かってもらえたらいい。。。。。)

     

 

 中村さん、帰り道ではなにかとオタクな面白い話ありがとうございました!

 天気のいい山、さいこーーーーー!

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