- 期日: 2025/8/18
- 参加者: 美佳ちゃん、よっしー
- 天候: 晴れ
- 山域: イタリア ドロミテ
- 行程: 11:30 リフジオ小屋—12:30アヴェラウ山頂—14:00ヌヴォラウ山頂—15:15リフジオ小屋
ヴィアフェラータを知ったのは、会員の渡邊夫妻が新婚旅行先のツェルマットでヴィアフェラータをしてる写真を見てからでした。
ヴィアフェラータはヨーロッパでは人気のアクティビティでレベルが技術難易度が1から10、コースの難易度はAからCがあるそうです。入門者編のアヴェラウというコースに行ってみました。
実は初日のチンクェ・トッリでもヴィアフェラータの準備をして行ったものの取り付きがわからずウロウロ。ロープウェイの係の人に聞いても『そんなものはない』と言われてしまいハイキングに変更。取り付きまで着くのも課題です。
本左に見える岩山アヴェラウが本日めざすヴィアフェラータです。
リフトから降りると案内板がありました。このルートは短く保護され、厳密にはヴィア・フェラータとは呼べなくファミリーも訪れるくらいの人気だとか。また近くにはクライミングスポットもあり、そのトポの案内板もありました
ここからスタートです。ほぼ1mごとにボルトが固定され頑丈なワイヤーを伝って登っていきます
これがヴィアフェラータ専用のカラビナ。ユーロ高というのもあり日本円で18000円ぐらいでした。手を離すと自動でロックがかかりクライミング用というより高所作業用のカラビナに近く重いです
一歩が高いところもありましたが難しくはなく、安心感もあって楽しい。
先行ではお父さんと姉弟の3人パーティがいました。どこかで見た様な映画さながらのお姉ちゃんの絶叫がとまりませんが、お父さんは周りの助けを断固拒否で大渋滞です。あのお姉ちゃん(推定11歳)は今夜うなされるだろうし、2度とついて来ないだろうなぁ。。。
距離が短いためあっけなく終わってしまいましたが、渋滞のためゆっくりとドロミテの広大な景色を眺めることができました。どこを切り取っても絶景なのと、湿度のない涼しい風が気持ちよく、快適で素晴らしい
日本の山では山頂には如来様かお地蔵さん、群馬あたりではヤマトタケル像が山頂に祭られていますが、十字架がバーン!と目の前に現れたときはヨーロッパに来たぞ!感を高めてくれます。これ結構うれしいです。
下りでもワイヤーでおります。ドロミテは石灰岩で構成され、中でもドロマイトという固い石灰岩があり地名の由来だそう
でも平らなところでは滑りやすくて昨日のハイキングの時、濡れているところではツルッーといってしまった。下りでは気をつけたい
私と美佳ちゃんは食いしん坊。下山後にはお楽しみの小屋ランチ。パスタとサラダ(シェア)、ジュース、コーヒーを頼んで大満足しましたがお会計でびっくり!なんと日本円で12000円!思わずのけぞりました。ユーロが180円というのもありますがヨーロッパは外食が高いなぁ
食後、時間があったのでヌヴォラウ山頂へ足を伸ばします。下から見たときはあんな山には登れないヨォと思いましたが小屋からはハイウェイなみの平さであっという間に山頂へ。先ほど登ったアヴェラウの山頂の十字架や人がいるのが見え、なんだか感無量。
ここは第二次世界大戦の歴史的な場所のようでした。人力でここまで大砲を上げるために道を整備したそう。ヴィアフェラータも戦争で兵士が安全に山を歩けるように作ったということで戦争の遺物が今では人気スポットになってました

コメント