- 期日:2021-11-27(土)
- 山域:丹沢/椿丸・菰釣山
- ルート:世附-椿丸-菰釣山(往復)
- 参加者:中村(投稿)
- 天候:晴れ。菰釣山付近、風強し。
- 行程:駐車場 6:50 — 7:00 ゲート — 7:10 尾根取付 — 9:05 椿丸 — 9:30 織戸峠 — 10:20 大栂 — 11:00 菰釣山 11:10 — 12:30 椿丸 — 14:00 尾根取付 — 14:20 駐車場・下山
取付
カーブミラーの有る個所を回り込んだ所
尾根の取付は道標無し。チョロっとトラテープが付いていた。
落ち葉で隠れて分かり難いがつづら折りの踏み跡がある。
尾根下部は超急登。滑ったら崖の下へ落ちる位、斜度が急。
暫く行くと踏み跡が消えた。全線ほぼ踏み跡無し。
大体、鹿道。
大体、樹林のため展望無し。
GPS(ジオグラフィカ等)を持って行った方が良い。
ピークから尾根が分岐していてルートが分かり難い個所が多数あり、間違ったルートに行っても気づかないし、目標物が見えないので現在地を知る事が難しい。
丹沢の破線ルートは行ってみると結構踏み跡あるもんだがココはほぼ踏み跡無し。
落ち葉とフカフカの土でやや歩き辛い。
ミニ・ラッセル、砂の上を少し潜りながら歩く、みたい。
所々、テープあるがあまりあてに出来ない。
椿丸は伐採後の斜面を過ぎたジャンクション・ピーク。
椿丸辺りで菰釣山まで遠いと思い、登りをスピードアップする。
寒い時期なので体がオーバーヒートせずに歩き続けられる。
息が上がっても止まらないように、ペースが落ちても止まらないように・・やや疲れた。
織戸峠はコルを跨ぐ道の残骸が残っていた。
大栂は広いピーク。
ここまで来れば菰釣山は射程距離だ。
富士山が良く見える。
菰釣山には数人の登山者がいた。
復路は違うルートを行こうかと思ったが元来た道を行く。
復路も分かり難い個所多数。
椿丸から以外と時間かかった。
晩秋の爽やかハイクでした。
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