2023.06.24 鞍掛沢 日向山

山行報告

参加者/ 伊三雄、塚さん、テルさん、中村、二村、よっしー

テルさんの地元の沢・鞍掛沢。地元を離れ、地元愛に目覚めたテルさんの想いと共に遡行してきました。I

6時20分で矢立石登山口の駐車場はほぼ満杯でギリセーフ。お初の二村さんも加わって賑やかに出発。

重鎮お2人も同行してくれ心強く、頼もしい限り。トンネルを3つ抜けた先の尾白川林道終点から沢に降りる。結構、急な斜面をフィックスロープで降りるが、大人が何人もこのロープを掴んでるのかと思うと不安で体重はかけられない。できるだけ木の根を掴みつつ降りた。

8時50分尾白川入渓。花崗岩なのに沢の色は緑青でなく黄色のバスクリンカラー。すぐに美しいナメの溪相が現れる。私の1番の核心はナメ滝上の渡渉。勢いある水がとうとうと流れて、水の中に橋のようなナメ石が横たわっていて、足を出そうにも水に負けてしまい、なかなか進まない。伊三雄さんが左手に来てくれて、ふらつく身体をサポートしてくれた。対岸に渡り切った後、へばり切って力石的脱力ポーズとなる(※参照『明日のジョー』矢吹丈vs力石戦第6ラウンド)

次から次へと素晴らしい溪相が続いてため息が漏れる。が、途中どーでもいいところで1人ドボンして沢で初めての泳ぎ。こんなところでと恥ずかしかったのと、楽しいのと、少し怖かったのが混じった。

ずっと先頭をいく富澤さんとテルさん。『日が暮れるぞっ!』と伊三雄さんのムチが容赦なく飛ぶ。遅れないよう必死だが全然距離が縮まらない。泣

その後も皆さんが余裕なところで必死な私。疲れてきたのか口笛の幻聴が。。。と思ったら後ろを歩いてる二村さんが吹いてるっ!余裕すぎっ。。。

沢も細くなってきて、ツメは笹藪を上りコルにでた。数日前にNHKの『にっぽん百名山』で放送されていた鞍掛山へもご挨拶。山頂から5分ほどのところに展望台があった。

日向山へは2時間かかった。最後、日向山への最後の上り返しがキツく無心となり到着。日向山には何度か来てるが、一番嬉しかった。みんなで日向山に来れてよかった

下山後は尾白の湯でミネラルたっぷりの茶色い露天風呂にまったり浸かり、上がってみたら男性陣が珍しくまだ出てこない。しばらくしてびしょびしょのツカさんが出てきた。タオルを忘れたらしい。拭かずにびしょ濡れで服を着てるし髪の毛から水が滴っている。さすが山屋。その後、小淵沢の隠れた名店『国境』の絶品チャーシュー麺を食べ、大満足で帰宅しました。

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