2023.11.05 幽ノ沢V字状岩壁右ルート

山行報告

浦野、嶋、久野(投稿)

3連休、気温が急上昇するという予報であったため谷川登攀を計画しました。

最終日は浦野さん希望の幽ノ沢へ、私も初めてのエリアであり楽しみでした。

05:30?テント場発-08:30?取付き-14:30最終ピッチ終了-16:30堅炭尾根(中芝新道)まで出た-20:00?駐車場

アプローチは沢登り、アプローチシューズで十分ですが初日にドボンしている私は慎重に。。

沢が涸れてくる

カールボーデンと中央壁、中央壁右側に我々が登攀するV字状岸壁が見えてくる。開けていてとても良い景色。

中央壁右側の右俣リンネを挟み右側が我々が登攀するV字状岸壁

取付きの捜索中、この少し上にあまりしっかりしていなかったが1P目のビレイ点?を発見

1P目トラバース(リード)、60m、Ⅲ

1P目トラバース(フォロー)、出だしにボロボロのFIXがあるのでそれ沿いに少し下ってからトラバース。(確か)途中でピッチを切ったが60mロープであればギリギリ要のテラスまでいけるかも(日本の岩場でも1Pで60m行けることになっている)。しかし我々は60m通過し奥の急なフェースのほうに比較的新しめのスリング終了点が見えたので要のテラスを通り過ぎてそこまで行ってしまった。結局、正面フェースを登攀中の仲間のパーティーから間違いを指摘され、要のテラスまで戻る。

2P目、草付きスラブ⇒やや急なフェース、40m、Ⅳ

3P目、草付きスラブを左上⇒右上、40m、Ⅲ

序盤は若手が全部リードしてくれて引っ張っていってくれた。久ぶり?はじめて?ロープを結んだが成長著しくただただ感心した。

6P目、フェース⇒ルンゼ状チムニー、30m、Ⅳ

Ⅱ級の草付きリッジ80mは序盤はロープを出した、このセクション+石楠花尾根

支点は一ノ倉と比べると少なく終了点もぺツル×1以外は脆いもの程度の箇所が多かったが中盤サイズ(#o.4~#2)のカムが要所要所で決めれるので特に問題はなかった。すぐ隣のエリアだがアプローチの遠さなどでこんなにも支点の状況等が違うのかと驚いた。お隣の中央壁正面フェースは「よく登られていて整備も行き届いている」的な印象で取付いていったが、頻繁に落石と大声が上がっており奮闘的な登攀となっていたようだ。

とはいえ、ロケーション、迫力ともにありまた訪れたい岩場だ。今度は迷わないよう明るいうちに下山したい。ご一緒頂いたお二方有難う御座いました!

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