2024.06.28 礼文島ツアー_礼文岳

山行報告

スーパー爺ちゃん つか   登山口7:00 礼文岳山頂8:50  登山口9:40 

「礼文島よっしーツアー」概要は以下。

      6/27      6/28       6/29        6/30     7/01

よっしー 利尻岳  桃岩展望台コース 岬めぐり+8時間コース   稚内観光   移動

スーパー爺ちゃん     礼文岳   北のカナリアパーク     稚内観光   移動

つか           礼文岳   岬めぐり+8時間コース   稚内観光後移動

こしの           移動   岬めぐり+8時間コース   ~JRにて層雲峡へ移動~

6/28本日は昼まで礼文岳、午後は桃岩方面の予定だったが、天気思わしくなく、、、

前日に緑ヶ丘キャンプ場に2人で入りテント泊、ソロテントがほとんどでスーパー爺ちゃんと話込んでたら21:00前にもかかわらず、「静かにしてください」とのお叱りを受けた。

天気は湿気った風に包まれた曇り、気持ちもすっきりしない中、スコトン岬行きのバスに乗り10分程で登山口に到着。島をちょっと北上しただけで海岸部は晴れてきた。

荷物の一部は登山口近くの藪にデポしスタート。最初は晴れていたがあっという間にガス、、、ちなみに足元を見ても、高山植物もほとんど見られず。青森から来たオジサンにも青森弁でどこへ行けば高山植物みれるの?と質問されたくらい。(翌日の8時間コースとかに比べ遥に少なかった。)

天気予報ではそのうちガスも晴れるはずが、少しも、、、ちなみに山頂は490m、湘南平より高い。島のたいぶ西寄りにあるため、標高差は少なくとも距離はたっぷりあった。

相変わらず口の達者なスーパー爺ちゃんだが、口が進むと歩みが遅くなる。帰りのバスもあるので発破掛けながら進み、バスにはちょうどで間に合った。やれやれ。

島の南部中心街に戻る頃はまたしてもガスガス。朝利尻島から移動し桃岩コース散策中のよっしーからもガスガス報告。やむを得ん、午後は観光に徹することとする。

礼文町郷土資料館。縄文時代~オホーツク文化~察文文化~アイヌへと狩猟民として独自の進化を遂げる。海獣が狩猟の対象というのも興味深い。

P.S.脱線ついでに、最終日フェリーと飛行機便の合間の観光には稚内公園内にある「開基百年記念塔」がお勧めです。利尻、礼文はもちろん稚内市内の展望が良いです。400円で併設されている開拓の歴史満載の北方記念館も入れます。(タクシーで10分弱1200円、帰りは下りなので歩いて30分。)

開拓時代に実際に使用されていたベッドを体験。(下は藁でふかふか熊の毛皮、蓋して寝る)

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