参加 相原 ＥＹ（会員外） 行程 駐車場13時30分～稜線15時30分～駐車場16時30分
今年は異例の６月梅雨明けで喜んでいた矢先すぐに台風の影響で、せっかくの休みも
雨予報でまったりしてたが午後より雨も弱まるという事で、西丹沢にあるショートの
押出沢へ向かう。箒杉駐車場から入渓点まで５分くらいでアプローチ抜群である。
適度な感覚で登れる滝が続き景観もなかなか綺麗
この滝は右から登り後続はロープをだした。
終盤の３段滝はフリーで登り後続はロープをだす。
この上段に核心である１０ｍチョックストーン滝がある。
トポには生半可な沢ヤでは跳ね返されると書いてある。
生半可の意味を調べると、未熟、中途半端、不十分と書いてある。
人間としては生半可ではあるが、無事に登れたので、沢ヤとしては生半可ではなかったので
ちょっと安心
チョックストーン滝を超えると水は涸れ、詰めの五俣に到着。どこから五俣あがろうか～と話しているのに人生１回だし五俣してもいいんじゃないと話が全然嚙み合ってない。
とりあえず左から３番目から稜線へ詰めあがる。
終盤の詰めは中々悪く、チェーンスパイクがあった方がいいかもしれない。
帰りは踏み跡をがついた登山道で１時間かからないくらいで駐車場へ戻った。
短い中に登れる滝が多く、cs滝や詰めがピリッとスパイスが聞いて良い沢だった。
しかし雨が降って気温が高かったた為、ヤマビルがボチボチいた。駐車場にて
ヤマビルがついていたらしく、箒杉の集落と丹沢の山間には悲鳴が鳴り響いていた。
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