2020年8月22日~24日 北穂東稜~滝谷ドーム中央稜

山行報告
  • 期日:2020-08-22 ~ 24
  • 山域:北穂高岳
  • ルート:北穂東稜、滝谷ドーム中央稜
  • 参加者:宮崎、久米
  • 天候:晴れ、雷雨
  • 行程:1日目:上高地→涸沢(幕営)、2日目:涸沢→北穂東稜→北穂テン場(幕営)、3日目:3:30北穂テン場→7:00滝谷ドーム中央稜取りつき→11:00登攀終了→18:00上高地

穂高のアルパインへ行きました。

初日は涸沢のテント場まで。
天気予報が良くなかったためか空いてました。久米さんもこんなにガラガラな涸沢は初めてだと言ってました。この日は、夜通し寝ないで運転したのですぐに爆睡する。

2日目は、計画では北穂の東稜からドーム中央稜を継続予定でしたが、天気予報が良くなかったため、のんびり出発でとりあえず北穂の東稜のみ登ってみることに。私は入会したての頃に連れてってもらって以来の北穂東稜。

荷物が重いので核心はロープを出して久米さんリードで。
青空の中、北穂小屋へダイレクトに抜けて、楽しく登れました。
ところで、北穂のテント場は、北穂小屋から10分ほど歩いた南稜分岐にありますが、翌日が平日という事もあり貸し切りでした。テントを張ってから北穂小屋のテラスで昼ご飯をいただきくつろぐ。

天気が崩れそうにもなかったので、ドームの偵察に向かったら、アプローチの途中でとうとう降り出し、テントに戻ってからは雷雨に。
岩の間を雷が駆け抜ける話を思い出して怖くなり、そのまま寝てしまった。

3日目は、滝谷ドーム中稜登攀後上高地へ下山予定。最終バス16:30には間に合わないこと確実なので、電波のある稜線上で19:00の最終タクシーを予約しておく。

取付きは、北穂の南稜分岐から奥穂へ向かう最初の鎖場の下…との事、ところが、聞いてた通りに分かりにくい。ちょっと迷ってT1テラスに到着、懸垂でようやく1ピッチ目。

1P目は、右のクラックから。最後はチョックストーンを正面から乗り越す。
2P目は、フェイスを右上して上部は右側のクラックを行った。左のスラブもルートらしい。
3P目は歩き。4P目は、顕著な凹角。最後は右側から大岩を抱えるように超えた。乗越が怖かったので、カム多用。

最終ピッチは久米さんリード。最後は左から超えていく。
ナイスでした。
縦走路への復帰は、ドームの頭から北方面に向かい岩をクライムダウン。

その後、テン場のテントを撤収して下山した。
帰りのタクシーの運転手さん曰く、今年の上高地の人出は例年の1/4とのこと。
静かな北アルプスを堪能した3日間でした。

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