2/5 天気:晴れ
メンバー:渡邉、海保、久米、濱野
行程:7:25出発→8:00基部到着→8:50登攀開始→13:45 B班登攀終了懸垂、その後トップロープ→16時頃?下山開始→16:30頃?下山
約1年ぶりに山に行けそうなので、今年は寒いし、以前から行きたかった、滅多に凍らない滝、千波の滝アイスクライミングを計画。(昨年は凍ってなかった)記録を上げている人も出てきた。だが昨年氷結してなかった時も、情報が上がった後に溶けたので、最も近い観測点の気象データをチェックする。(下記気象庁のページより)
問題なさそう。
こっちは2021年。1月前半はよかったが後半で溶けたぽい。
アプローチは沢沿いルートは最近悪いらしいので、下図の登山道+作業道?踏み後を辿るルートにした。滝見学の人も使っているらしい?
滝に到着すると、ソロの人以外はだれも居なく、静か。この時点で人いないので、懸垂で降りてこよう。となった。(その後結局、後続が続々と来てしまったが…)
海保さん、濱野さんチームと渡邉、久米さんチームで登ることに。私は久しぶりの山行で登攀時間がかかるだろうし、久米さんも時間がかかるということで先行は海保さんチームに譲る。(押付ける)
1P海保さんリード
左上するルートで行く。
そうこうしている内に後続パーティーが続々とやってくる。
我々も登る。1P渡邉リード 1年ぶりなので必死。体力も続かない。ビレイ点の構築の手際も悪い…
2P久米さんリード。フォローだと大分気も楽。
50mロープだとやはり微妙な長さ。結構ギリギリ
3P渡邉リード
そうこうしている内に海保さん達が懸垂で降りてきた。
3Pは立木でビレイをして、久米さんを迎え入れる。
Vスレッドを構築しつつ、後続に配慮しつつ懸垂。
懸垂後、右の立ってるラインでちょっと濡れながらトップロープ。
その最中~撤収まで、落氷が大量に落ちてくる。久米さんが戦場みたいだとも。迫撃砲かな?だんちゃーく今(やられるほうだから逆か)
各自1~2回登って撤収。海保さんはしきりに 近くていいところ だと言ってました(笑) 確かに毎年氷結すれば近くて、来やすいのでいいのですが…
下山後県道から見たら、まだ登っている人が…明るい内に抜けられたかな?
帰りにドロドロのラーメン食べて帰りました。
海保さん、久米さん、濱野さんお付き合いいただきありがとうございました!またよろしくお願いします!
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