2021年8月14日 ニセイノシキオマップ川 沢登り

山行報告

参加 相原 (A山 EY 会員外)
行程 9時発電所駐車地点~11時F1~14時50分ニセイカウシュッペ山~16時30分登山口

 北海道2日目は層雲峡から電気の沢&クライミング組と沢登り組に分かれて行動し
私たちはニセイノシキオマップ川へ沢登りに行ってきました。層雲峡発電所裏にある
駐車場で降ろしてもらい出発。

稜線まで遠い

 入渓して右岸の林道で堰堤をいくつか越え2時間程の長い退屈な河原歩きが続く。
旭川から飲みっぱなしだったのでフラフラで全然ついてけない。

F1

 しだいに沢は側壁が高くなりルンゼ状に姿を変えていく。滝らしいのはF1~F3までで
あとは小滝とルンゼをつめるような内容だった。F1が全体の核心に感じたが全部フリーで
登り後ろ二人はロープをだして登った。

F2

 F2は通称天国の階段と呼ばれているらしいので、レッドツェッペリンを
口ずさみながら快適に登っていく。

F2上部
F3

 F3くらいから水は枯れはじめルンゼを詰めていき大槍付近に抜ける。途中浮石がやや多く
注意した。

大槍から小槍方面にトラバースしてすぐに登山道へ合流しニセイカウシュッペ山へ向かう

 山頂から登山道にてニセイカウシュッペ登山口に下山する。
下山途中にタクシーを呼び登山口まで続く林道入口まで送迎してもらい
途中で沢&クライミング組に車で迎えにきてもらった。
登山口駐車場から層雲峡温泉までのタクシーは約8千円ぐらいだそう。

塩ラムが絶品の零亭で夕食

 下山後は層雲峡がすぐ近くなのにまたまた旭川まで車をかっとんで夜の街を楽しみました。
焼肉を食べた後に自分は酒の〆はラーメンなのだが、関西人1名は〆は寿司行きましょうと
遊びの貫禄を見せつけられた夜でもあった(笑)
満喫後また層雲峡に戻り床につきました。

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